「おかしな?ハロウィン」とびきりかわいくて少しこわい、何度も開きたくなるハロウィンの絵本。

絵本

ハロウィンの本を探していたときに出会った「おかしな?ハロウィン」がとびきりかわいくてちょっぴり怖くて何度も開きたくなる絵本だったのでご紹介します。

ハロウィンの当日、おばあさんはせっせとお菓子作りをしていました。

しばらくすると「とんとんとん」と扉が鳴りました。

かわいい仮装をした子どもたちが「トリック オア トリート!お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!!」とやってきました。

おばあさんは張り切って用意していたお菓子を、子どもたちひとりひとりに渡していきます。

この「おかしな?ハロウィン」のみどころはなんといっても、キャラクターのかわいさに加えて、その多彩な色づかいで宝石のようにキラキラとしたお菓子たちです!

この絵は今も心を掴んで離しません。

そしてその結末は??きゃー!!

子どもには3歳の頃によく読んでいて何度も読んでとせがまれました。

大のお気に入りで、何度も繰り返し開きたくなった1冊です。

おかしな?ハロウィン
作:ザ・キャビンカンパニー
阿部健太郎さんと吉岡紗季さんによる画家と絵本作家さんのユニット
(株)ほるぷ出版 

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