「おこりんぼフンガくん」へのお母さんの対応に肩の力が抜けてほっこりする絵本。

絵本

幼児期の子どもがプンスカ起こりだすと、どうしていいかわからなくなる時ありませんか?
そんな時に読むと肩の力が抜けほっこりする「おこりんぼフンガくん」のご紹介です。

「おこりんぼフンガくん」
小学館 フンガくん
作者 国松エリカ

「おこりんぼフンガくん」は幼稚園に通っているぶたさんです。
よくおこるしすねるしぐずります。その姿は思わず小さな我が子にダブるので、あーあるあるとほっこりして笑えます。

おこりんぼフンガくんへのお母さんの対応はどうするかというと…。
これが、物語のいちばん面白いところ!!

お母さんの対応にいつもいつのまにか怒りを忘れてしまうフンガくん。
こんな対応もあるのね、と毎回クスッと笑えます。

「おこりんぼフンガくん」を読むと思わず肩の力が抜けて、子どものイライラぐずりに困っている方は、少し子どもへの対応の仕方が変わるかもしれません。

「おこりんぼフンガくん」にはシリーズがあります♫

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