わたしの出産レポ「まさかの急展開で現場おおわらわ」の巻

育児

わたしの出産のレポート。

陣痛出現から出産に至るまでの経過をつづる記録。

 

9/18から生理痛のような痛み出現

9/19陣痛アプリでカウント開始
2:17トイレで排尿時、ペーパーに少量の鮮血

3:00病院へ一応連絡、まだ様子見で良いと自宅待機。

4:53トイレ、排尿、出血ふえてない。
間隔10分切ってるけど、痛みまだ我慢できるくらい。

9:00痛みは5〜15分間隔で続いているものの、やや強いか弱い時もあり、慣れてくる。
隙間でご飯をたべたり。
トイレ、ナプキン上にジワジワ出血あり、茶褐色。

9時45分胎動もしっかり感じる。
日中は1時間に2.3回の陣痛となる。
痛くない時は構わず家事やったりご飯たべたり。

19時くらいから10分間隔の陣痛になる。

22時くらいから痛みが強くなり、これ以上強くなったら動けなくなりそうと思い、
23時に病院へTEL。
痛みは5〜12.3分間隔だったので、まだ様子みてよいし、帰されるかもしれないけど、心配なら来ても良いとのこと。
夫に相談すると帰されてもいいから行こうと。
陣痛タクシーで病院へ。

23時半前に到着
陣痛間隔5分、間歇時は話せる余裕あり。
NST上も張り良好。
入院はわたしに委ねられ、入院させてもらう。

まだ余裕があると判断され、入院手続き窓口に夫とともに行かされる。
LDR室に入り、痛みがだんだん強くなり、5分間隔を切っていく。夫に腰を押してもらわないと耐えられない。

当初旦那も付き添いたいと言うが、助産師さんたちの見立てではとてもはやくて朝方。
順当にいって恐らくは昼か夕方になると。
結局、夫は一旦帰宅へ。

2時30分頃。
1分間隔くらいの陣痛に耐えること3時〜5時、寝てるのもつらく、ゆらゆらゆれる椅子に座ったり、立ったりしてなんとか過ごす。
腰をマッサージが一番楽になった。
何度も夫にいてもらって押してもらいたかったと後悔。
テニスボール神だった!
何してももう限界!つらい!って痛みの時にじわっと流れるものを感じ、限界だしもう呼ぼうとついナースコールを押す。

状況話すと内診にてもう子宮口が8.9センチ開いていると。
出血、破水。
その頃にはいきみたい感じが出て来てひたすら痛みに耐え、深呼吸、いきみ逃し。
肛門あたり抑えてもらわないとしんどい。
自分で腰ぐりぐり、助産師さんはお尻押してくれる。

もう夫を呼ばないと間に合わないかもとのことで、夫に焦ってTEL!自分で!

寝ると起きない夫、これが怖かったのに!助産師さんを恨むw

助産師さんたちもすごく申し訳なさそうにしているが口ではわかんないですもんねー、と言ってあげる。
陣痛で余裕ないのにw大人w

27回目(後日夫にきいた)のコールでやっとなんとかつながった!奇跡!

もういきみはじめており、現場はすごい勢いで出産準備におおわらわ!
何時かわからないけど、内診にて子宮口全開大。

産まれちゃうんじゃないかと思ったけど、まだ赤ちゃんは出てきてなくて、出始める直前に夫到着!

会陰は切られず、いつ裂けたのかわからなかった。
あとであちこちきれてた。
何度目かのいきみで6時48分誕生!

呼吸を逐一めっちゃ褒められる。
早い経過ででてきたので、ゆっくり出てきながら羊水を吐いてでるのにそれができないで出てきたとのことで赤ちゃんの呼吸が追いついてないらしく、胸元で顔を見せてもらうものの、念のため保育器へ。
しばらく酸素吸入で経過観察。

その後赤ちゃんの異常所見消失へ。

対面へ。

その後胎盤娩出。
会陰縫合。

2時間の経過観察後、病室へ。

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