こんにちはchiellyです。
6月25日、はやくもこどもチャレンジホップ(3,4歳コース)7月号が届きましたよ。
保育園から帰った娘ちゃんは、玄関先に置いてあったこどもチャレンジを発見!
一目散に飛びついて手を洗う前に開けようとしたので母から一喝!
「手を洗ったら開けて言いいよ!」とたしなめられ、いそしそと手洗い場に向かってました。笑
開けるなり付録の「はしれ はいたつやさん」を取り出しました!
娘ちゃんはこれを待っていたんです。
さて中身を確認して行きますね。
こどもちゃれんじほっぷ7月号の中身は?
こどもちゃれんじほっぷ7月号中身
・7月号本誌
・キッズワーク
・ひらがなかずブック
・大人への小雑誌
・おしらせDVD
・広告
・付録(7月号は「はしれ はいたつやさん」)
以上が届きました。
広告と大人への小雑誌はすぐに隠します。
なぜって、フェスティバルのお誘いや、こどもちゃれんじキャラクターのグッズの紹介や、こどもちゃれんじengrishのお誘いなんかがこれらには書いてあるんですよ。
子どもは送られて来た物は全部目を通したがるので、もし見つけた場合は、欲しいやりたい行きたいの大合唱になってしまいますから、きりがないので隠します。笑
たくさんの教材があると、どこから手をつけていいかわからなくなる場合には、まずDVDを見ると、本誌とDVDの内容がリンクしています。
付録の遊び方の説明もしてくれるので、取り組み方が簡単にわかっていいですよ。
ひらがなかずブック
こちらの教材は、冊子の問題部分に「はてなくん」というおもちゃを当てると「はてなくん」が自動的に話して問題を出してくれ、子どもがそれに従って操作すると問題を解くことができるものです。
食事の支度をするときや、ちょっと見ててあげられない時は、これをやってくれるので助かりました。
しかもお勉強してるんだから、と思うと母の罪悪感もさらに軽くなる。
キッズワーク
キッズワークの中身は、ほとんどがシール遊びです。
種類の同じ物を分類したり同じ形を見分けたり、左右の絵を見比べて違うところにクレヨンで○をしたりというワークもあります。
キッズワークは大人が一緒にいて、本文を読んで説明をしてあげないと子どもひとりでは取り組めません。
大人が説明してから子どもに取り組ませ、理解してワークに取組んでいるかを確認することが必要です。
問題ごとに目的があるのでそれをふまえて実施すると良いです。
はしれはいたつやさんパネルブロック
このパネルブロックの「はしれはいたつやさん」は、すでに4月5月号で付録についてきたキャラクターのフィギュア(しまじろう、みみりん、いぬこせんせい、とりっぴー)と6月の付録の「パネルブロック」と7月の付録の「はいたつやさんの車」のトリプルセットが揃うとできるようになる配達遊びです。
7月号のテーマは考える力を育てる
3、4歳は考える力が伸びてくる年齢で、1日の流れのような規則性のあるものを理解し、手を動かしながら考え、考えながら手を動かし、物事の分類や比較をする練習をして行くうちに、それらの因果関係についても理解できるようになってくるそうです。
それらをのばす力「考える力」を育んでいこうというのが7月号のテーマ。
特にパネルブロックの配達屋さんごっこでは、道をどう作るか、パネルブロックの溝をうまくつなぐにはどうやって組み合わせたら良いか、誰に何を運ぶのか、配達する人は誰にしようか、などいろいろ設定をしながら考えることが出来ます。
なるほど、配達やさんごっこは考える力をつける付録になっていました。
まとめ
遊ぶ感覚で楽しく学んで、知らないうちに学習の土台ができるならそんな嬉しいことはないです。
考える力をつくる7月号でした。
来月はなんと「ひらがなパソコン」なるものが登場!
これまた広告にまんまとのせられた娘ちゃんが今から楽しみにしています!
こどもちゃれんじ6月号レポ「りったいパネルブロック」に夢中の娘ちゃん
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